湯たんぽ

さむい。さむい。


布団に入ってもサム。イ。


ので、湯たんぽを購入する事にしました。

足が冷たくて寝れない！というこのごろ。

昔はこんな事なかったのに、わたしも歳とったわねっ。




割と流行っているから、いろいろ売っているだろうと
思ったがシーズンもオフの方だったようで
売り場の端っこに追いやられていた。

店員さんも「あれ？ここにあったんだけどなぁ〜」と
探す始末。



ほぼ叩き売り在庫処分状態で種類が少なく
ひとまずポリ製の湯たんぽを買う。

カバー付きが良かったんだがなかったので
１．７リットルの湯たんぽのみ購入。５００円

やすっ！

こんなに安いのか…。


形は小判型。
下部分が平らになっていて立つそうだ。
立つと何か良い事あるのか？

立つ方がオフシーズンにしまっておく場所を
選ばなくていいかもな。



で、感想。


湯たんぽサイコーだよ！あったかいよ！ヌクいよ！
朝まで冷めないよっ！

湯たんぽが立つのがサイコーに楽だよっ！
中の水捨てるのが楽だよっ！
こういう事だったのかぁ〜〜〜！


買って良かった！






が、、、、反省点。。。




半端に古典的な湯たんぽ買ったので
準備が面倒くさい。



実際「ポリ製」だと、

お湯を沸かす。
入れる。
ブランケットで包む。

という行程が必要だ。




うちにはヤカンがないので鍋で沸かしているんだけど
入れるときにこぼしまくるので３回くらい沸かさないと
一杯にはならないのです。

１、７リットルって結構多いのよ。



め、いっぱい入れないと湯たんぽ自体が変形してしまうので
せっせと湯を沸かす。
「千と千尋の」湯屋バリに…。


で、カバーがないと寝てる間に包んでるブランケットが
ぐちゃぐちゃになる。

低温火傷になる恐れもあるので
買っときゃ良かったーと反省。



そんで、
毎回、毎回、３回もお湯を沸かすくらいだったら
そのまま直火にかけられるトタン製の方が
コストが安くて簡単だった。
毎回水と入れ替えなくて良いからラクかもしれません。
火傷注意ですが、、、、、。


あと、初めて買うならカバー付きを購入した方が良いです。




で、いろいろ調べたら「ゴム製」というのもあるらしく
それは全体的にバランスがいいらしい。


冷めない。火傷しない。
氷枕にもなるそうな。　　　ほうほう。
病院等々で使われる湯たんぽはコレになるそうです。


でも、耐久性がほかのトタン製、ポリ製に比べて
弱いそうだ。

トタン製、ポリ製は買ったら一生ものだからね。



で、お湯を入れる部分が狭いため
入れるのが大変らしい。


なるほどね。






あ、そうそう直火にかけられるトタン製は
IH対応もあるので買うときは注意で！！！



なんか、湯たんぽなんて一生買わないと思っていたが
いろいろ調べてみると深いわぁ〜。


もう、買う事はないと思うけど

万が一買う事があったら


次は、トタン製のイカすカバー付きのを買います！

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